【犬のリハビリ】歩きにくい・後ろ足が弱い・手術後の回復を助ける「犬のリハビリ」|越谷どうぶつ病院
2026.02.11
【犬のリハビリ】歩きにくい・後ろ足が弱い・手術後の回復を助ける「犬のリハビリ」|越谷どうぶつ病院
目次
- 犬のリハビリとは?
- 犬のリハビリが必要になる主な症状
- 犬のリハビリが必要になる原因
- 動物病院に行くべき目安
- 犬のリハビリの治療法
- 越谷どうぶつ病院でのリハビリの特徴
- 越谷どうぶつ病院の症例紹介
- ご自宅での対処法・リハビリサポート
- 犬のリハビリが必要にならないための予防
- よくある質問
- まとめ
犬のリハビリとは?
犬のリハビリとは、病気やケガ、加齢によって弱ってしまった体の機能を回復・維持するための治療のことです。 人のリハビリと同じように、筋力・関節の動き・神経の働きをサポートし、できるだけ自分の足で動ける状態を保つことを目指します。
犬のリハビリは、
- 手術後の回復を早めるため
- 麻痺や神経疾患からの機能回復のため
- シニア犬の筋力低下を防ぐため
など、さまざまな場面で重要な役割を果たします。
「もう歳だから仕方ない」と思われがちな症状も、適切なリハビリで改善する可能性があるのが犬のリハビリの大きな特徴です。
犬のリハビリが必要になる主な症状
- 後ろ足がふらつく・力が入らない
- 立ち上がるのに時間がかかる
- 散歩を嫌がる・歩く距離が短くなった
- 足を引きずる・爪のすり減りが左右で違う
- 階段や段差を嫌がるようになった
- 手術後に筋肉が落ちてきた
- 長時間寝たあと動き出しがぎこちない
これらは、筋力低下・関節の痛み・神経の働きの低下などが関係していることが多く、 早期にリハビリを始めることで悪化を防げることがあります。
犬のリハビリが必要になる原因
● 神経疾患
- 椎間板ヘルニア
- 脊髄損傷
- 前庭疾患
● 整形外科疾患
- 前十字靭帯断裂
- 股関節形成不全
- 関節炎(変形性関節症)
- 骨折手術後
● 加齢による筋力低下
シニア犬では、病気がなくても筋肉量の減少や関節のこわばりが進み、 動きづらさが目立つようになります。
動物病院に行くべき目安
- 歩き方が明らかに変わった
- 片足をかばう動きがある
- 麻痺やふらつきが出てきた
- 手術後の回復を早めたい
- シニアになって動きが鈍くなった
リハビリは早く始めるほど効果が出やすいため、気になる変化があればご相談ください。
犬のリハビリの治療法
● 運動療法
- 歩行トレーニング
- バランスボールやクッションを使った体幹トレーニング
- 関節可動域訓練
● 物理療法
- 温熱療法
- 低周波・電気刺激
- レーザー治療
● マッサージ・筋膜リリース
筋肉の緊張を緩め、血流を改善し、動きをスムーズにします。
越谷どうぶつ病院でのリハビリの特徴
- 症状・体格・年齢に合わせたオーダーメイドのリハビリ計画
- 筋膜リリース(メディセル)などの先進機器の活用
- 漢方・鍼灸など体の内側から整える統合医療の併用
- ご自宅でできるリハビリ方法の丁寧な指導
越谷どうぶつ病院の症例紹介
▶ 13歳・ダックスフンド(後肢麻痺)
椎間板ヘルニア後に後ろ足が弱くなり来院。 鍼治療と歩行訓練、筋膜リリースを継続し、補助ありで歩行可能な状態まで回復しました。
▶ 10歳・柴犬(関節炎による歩行困難)
散歩を嫌がるようになり来院。 関節ケアと並行してリハビリを実施し、歩行距離が徐々に伸び、表情も明るくなりました。
ご自宅での対処法・リハビリサポート
- 滑りにくい床環境を整える(マット使用)
- 適度な散歩で筋力維持
- 体重管理で関節への負担軽減
- 無理な運動は避ける
犬のリハビリが必要にならないための予防
- 若いうちから適度な運動習慣をつける
- 肥満予防
- 定期的な健康診断で関節や神経のチェック
よくある質問
Q. 何歳からリハビリを始めた方がいいですか?
A. シニア期に入る前から始めると予防効果があります。
Q. リハビリはどれくらい続けますか?
A. 症状によりますが、数週間〜数ヶ月の継続が多いです。
Q. 痛みはありませんか?
A. 痛みが出ない範囲で行いますのでご安心ください。
まとめ
犬のリハビリは、動きにくさを改善し、生活の質を高める大切な治療です。 シニア犬や手術後の子、神経・関節疾患のある子にとって、リハビリは大きな助けになります。
越谷市、レイクタウン、草加市、春日部市、吉川市の方で、犬のリハビリをお考えの方は当院へご相談ください。
越谷どうぶつ病院
院長 岩岡







